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蝋燭
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作詞 ピカチュ |
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そっと手を伸ばしたさきに
あなたのその笑顔があった
眠れない夜に独り
泣いていた時もあったけれど
何かしら自分の中で
変わってゆく気がした
溢れそうな気持ちを
伝えたくて届けたくて
震えてるこの手を握りしめ
うまく言葉にならない
それでも それでも
あなたのことが好きだから
きっと 届けるよ
ずっと気付かないでいた
素直に耳を傾けずに
孤独な夜に独り
大切なものをやっと知って
少しずつ自分の中で
変われそうな気がした
二度と恋はしないと
あの夜に誓ったのに
もう失いたくなかったのに
それでもこの気持ちは
止められない 止まらない
あなたのことが好きだから
だから もう一度
この想いをあなたに
すべて届けたなら
自然と涙が頬伝わった
やっと灯った蝋燭
消えないように 消さないように
あなたのことが好きだから
ずっと いつまでも
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