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義戦の色
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作詞 美菜 |
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最初は義戦のつもりだった
僕の周りに建つ物が
次から次へと崩れてゆく
支えてみたりしても
この手を振りから払われた
目の前にそびえ立つ
大きな偉大な木は
何年も前から
この地を見てきている
変わらない光を放つ太陽に
鮮やかな色を魅せている
僕の周りに立つ者が
次から次へと旅立ってゆく
引き止めたりしてみても
この手を振りほどかれた
目の前に流れてる
大きな小さな雲は
何年も前から
生まれては消えている
変わらない光を放つ太陽に
鮮やかな色を魅せている
そして今
みんなが進む
戦いの場所へと
最後は義戦になっただろうか…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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