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To a you side-君がいるから-
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作詞 k.m |
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静かな部屋に軋む椅子の音
君の足音 掻き消して行く
並んだ写真 何故か痛くなる
隣にいる君が消えそうで
振り返ればそこに闇が迫ってた
時計の針が動くたび
涙が零れるんだ
君の言葉を抱き締めたまま
流れる星に願いかけ
幸せになれるなら
これから何が起きてもいい
君とならきっと
水滴落ちる音が静かに響く
君の掌 少し冷たかった
優しい歌 私は聞き流すだけ
欲しい物が分からなくて
立ち止まればココは静寂の中で
私の心が揺らぐたび
世界が滲むんだ
君の背中を抱き寄せたまま
伝わる痛み受け入れて
優しくなれるのなら
何もかも捨ててしまってもいい
君がいるから
静かに地平線が動き
涙が枯れ始めた
私の掌に伝わる鼓動
支える希望を失くしても
寂しさ消えぬなら
これから今が壊れてもいい
君の側で ずっと
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