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灯かり
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作詞 シバタ アカネ |
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傷つくくらいなら、と肝心な事から逃げる事
傷つけたくないと、別れを言わせる事
どっちがズルい
どんなに暗闇で答えをぼんやりさせても
女は灯かりを点けろとせがむんだ
見えた答えが辛くても
それが見たくてたまらない
嗚呼、どっちにしても傷つけあうんだなぁ
いつまでも待ってるわ、と泣いてみせる事
いつまで待たせるの、と怒る事
どっちが重い
こんなに痛がっても半分も伝わってないみたいで
女はもっと見せたく過剰になるんだ
分かった気がする分だけ
それ以上は目をそらされる
嗚呼、どっちにしても傷つけあうんだなぁ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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