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光
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作詞 PANDA |
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ぬかるんだ土の上真っ暗な闇でたったひとりで歩き出す
何も見えない何かあるはずけど何も見えない
誰かの声がして誰かに呼ばれた気がして
誰かに出会うため歩き出す ただ一歩ずつ
暗闇じゃ先も見えず誰もが怯える当たり前
だけど胸に灯した炎がやがて光として道を照らすから
前向いて歩いてこうよ 誰かに会いたい
悲しい時に涙枯れるほど泣いて
うれしい時にアゴが外れるほど笑ってあるがままに
時に深い闇に突き落とされるけど
一度くらいならいいじゃない
落とされなきゃわからない恐怖を覚えて
僕らはまた強くなるんだ
ぬかるんだ土しかと固めたら種を植えよう
僕らの精一杯の光と綺麗な涙で花に力を与えれば
花が咲くだろういつまでも咲く誇りの花
わたげになって風に乗ってあなたに会いに行こう
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