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時計台
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| 作詞 むらさき |
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いつも同じ場所 大きな時計台の下
待ってみるけど １０分過ぎても来ないよね
それでも待ってるよ あなただけ・・・
気づくべきだったかな
あなたの気持ちはもうここに無いって
違うそうじゃない 気づいてたんだ
気づかない振りしてただけ
雨が降っても傘さずに待ってるよ
こんな涙顔見られたくないから
命尽きるまで待つとは言わないけど
せめて最後に願いを聞く気あるなら
雨が降った後に来て・・・
自分にずっと言い聞かせてたよ
「大丈夫。絶対来る。」って
それでも少し疲れたのかなあ
あなたの笑顔見るたび癒されたけど
私今時計台に背中を向けたよ・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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