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秋空〜another style〜
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| 作詞 マロンクリーム |
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秋の空を見上げると なぜか心切なく
白いすじ雲がひたすら流れ続けてる それはまるで僕のようで
風に乗って ちぎられ 小さくなっていく…
君を好きになって 葉も赤く色づき 僕の想いを映し出しているかのようだ
この秋空に自分の想い 流してみたよ
だんだんと夕暮れ早くなって 冬が訪れる
人は会うたびに別れ 別れるたびに出会いがある
だけど僕は別れたくない 忘れられないよ…
この想い届けと 秋空のあの雲に
願ってみるけど 君には届くはずもないのに
君がだんだん離れてく…
色づいた葉は落ちて 二人の別れ 知らせてたんだ
この秋空に君への想い 流してみる
だんだんと暗闇が長くなって 冬が訪れる
「さよなら」も言えなくて 秋が過ぎていく 空模様も変わっていく…
この秋空に君への想い 流してみる
届くはずもないこの願い
だけど僕は信じているよ 君へ届くことを…
いつかきっと
この想い届きますように
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