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HI-SKOOL-SUN
作詞 よっきん
あの頃って 毎日雨が続くだけで
夜明けの朝は 猫背伸ばせずに 苦しみ癒えぬまま
そうやって タメ息までも 音を出さないで
何もかも 僕の存在を 消すように思えた

顔合わせて 作り笑顔で過ごす場所に
生きてる事は どんな方程式より難しい 
一つだけ 隠せぬ影が 褪せない色で
離れても 離さずに 汚れた靴について来る

そんな風に 姿変えてまで 止まらぬ涙を乾かしてくれる
上を見上げたら ようやく君を見つけることが出来た
君は…太陽は なんで 僕なんかをも照らすのだろう
誰だって持ってる どしゃ降りの気持ちの片隅

いつの日も 君は 明るい顔降り注ぐ中
僕はただ 自ら行きにくい道 歩いていたのか
すぐ側で 手を伸ばし優しく 正しさへと導くけど
そこに繋がるトンネル通るの 恐れていたんだ


求めたくて さ迷う声は 深い夜へ 
弱音と嘘で 守り抜く日々 悔しさ言えぬまま
たくさんの 異なる影と重なり 怯え
溢れても 流れない涙が 瞳についている

絶えぬ光 何か大事なもの 溜まった雫に映してくれた
下を見晴らせば どうにか君の泣いてる顔が見えた
人は…太陽に 何度 晴れわたる日を 望むのだろう
誰だって知ってる 引き返す不安の傍ら

いつの間に 君を置き去り 色塗り替えた空
間違いを認めて 生きにくい人生 歩いてきたのか
眩しくて 目を閉じた暗闇向かう先 うつむく勇気
ソレを失う ハートの痛みを 気付かなかった


こんな奴に 雲で隠れても 誇れる意味を教えてくれた
前を見つめると 真っすぐ僕を包む影が 今日も
太陽は…太陽は きっと 誰の心にもあるのだろう
誰だって持ってる 生きてゆく強さの輝き

いつまでも 君を照らして 一緒に泣けたら
今 笑顔満たして生きる人へと変っていけるさ
あの答え 要らないこの大地で 太陽より高く立ち
そして 暖かい陽だまり忘れず 歩いてゆくんだ 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル HI-SKOOL-SUN
公開日 2004/05/03
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