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去り行く者の宝物
作詞 kazuya sugioka
夕日を眺め河原を歩く僕がいる
子供の叫ぶ声や静かに流れる川のせせらぎ
いくつもの音の中ゆっくりと
今の時は流れ行く

幼い頃から過ごした日々は
短いようで長く
この道走り今の時を刻む

心の奥に深く刻み込まれた君の声
忘れる事のない記憶となり
この地を去り行く僕は
心の中に君をしまい込む

かすむ目に映る姿
昔から変わらぬ声が
僕を呼ぶ
流れる涙をからかう君の姿に
僕も自然に笑みがこぼれていた

君が持つ不思議な力に
何度助けられた?
いつも僕の中で包んで支えてくれた
だから失いたくなかった

それが僕が愛した
宝物だったから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 去り行く者の宝物
公開日 2004/05/01
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コメント 退屈な学校の授業中(笑)にうかんだ詞です。引越しのため生まれ育った所を離れる人はどんな気持ちなのかな?と考えこの詞になりました。
kazuya sugiokaさんの情報
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