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誇れる何か
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作詞 柊 マコト |
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流されていくのは過去だけではなく
今の時代に乗り遅れた僕自身だね
独りでは泣けない淋しさ人のせいにして
何か心の支えを失ったみたいに
ふらふら風船みたいに
ふらつき歩いた夜のスラム街
抜け出すことのできない
現実という名の秩序でもがいてる
憎しみや悲しみが 募るだけ募って今の僕に
苦しみやこの痛みが 僕の胸を強く蝕んで
進化をとどめてる 明日への希望断ち切ろうとしている
今の僕は弱いから しゃがみこむしかできないよ
乾いたアスファルトに咲く花
目覚めた僕を温かく迎える
怯えていた何かは消え去って
ちょっと強くなれる気がしていた
好きな娘に伝えよう
今の僕ならやり遂げられる
なせばなるさと言い聞かせ
力強く足を運ばせていた
愛してる 本当さ ゆるぎない想いに嘘はない
偽る 必要など 最初からないよ 本当だから
JUST MOMENT LOVE じゃないから 本気で君に告げているのさ
昔の僕とは違うよ 誇れる何かが芽生えたから
気付いているかい・・・・・・
胸の鼓動の高鳴りを・・・・・・
Ah...永遠に響け
愛している 本当さ ゆるぎない想いに嘘はない
偽る 必要など 最初からないよ 本当だから
JUST MOMENT LOVE 否定する 一瞬の愛ではないから
昔の僕とは違うよ 君を幸せにする力がある
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