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『You are my treasure.』
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作詞 ζ一星ζ |
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やわらかい5月を告げる風が
よたつきながら歩いている僕の横を通り過ぎていく
こんな五月晴れの良い日なのに
どうしてだろう?僕はずっと悲しい顔をしてる
もう時間は巻き戻らない
最初から分かっていたのに、なぜ
悲しみで溢れそうなんだろう
「このまま時が止まればいい」なんて
ありふれた言葉は置いてこう
せめて少しでも一緒に居たいから
終わらない歌を君に捧げるよ
今の僕はあまりにも小さすぎて
君の大きすぎる優しさに甘えてばかりだった
君が僕の弱さを認めてくれたから
僕はここまで歩いて来れたんだ
いつまで君を覚えていられるだろう
”忘れたくない、君だけは・・”
僕の気持ちが春風にのって君に届いて欲しい
「君に逢えて良かった」
今ならまっすぐに君に伝えられそうなんだ
言葉では言い表せないくらい君が好きだから
2度と逢えなくても、寂しくなんてないよ
「このまま時が止まればいい」なんて
ありふれた言葉は置いてこう
せめて少しでも一緒に居たいから
終わらない歌を君に捧げるよ
「世界一君が好きだ」
こう言ったら君はどんな顔するのかな
君が答えに困っている間に僕はもう出かけよう
5月の風に身を任せて 僕はもう出かけよう
You are my treasure・・
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