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夢見月
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作詞 舞月 |
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ひとつ時がまた進みゆく 待つことさえ知らずに
いつの間にか過ぎ去りし冬 今は夢見月
ふわり、ふわりと まだ見ぬ花が
心に舞い降りた瞬間
恋という名の花が咲いた
永遠ばかり信じていた
終わりのない道を願っていた
あなたと過ごしたこの日々を 私は忘れません
涙、笑顔 包んでくれた まるで春のように
あなたの声も何もかも 胸に残っています
春の時雨を眺めながら あなたを想っています
―あなたは夢見月・・・
朧月夜 今 夢を見る
このまま時よ止まれ
それはあなたという幻でした
いつまでもこの幸せな
日々が続くことを願っていた
あなたにもらった優しさを 私はずっと抱えて
温かい言葉に包まれた 幸せを抱きしめる
あなたの香りもぬくもりも こんなに覚えています
春の霞に重ねながら あなたを想っています
―あなたは夢見月・・・
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