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光の前兆〜a before shining〜
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作詞 岡本大毅 |
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喉の奥に溜め込んだ本当の気持ちは
いつか君に探り当てて欲しいんだ
恥ずかしくてとても吐き出せやしないけど
君が眠るその前にこっそり置いていくつもり
薄暗いホテルの廊下で思いついた
君に贈るはずのメロディーライン
重苦しくてとても吐き出せやしないけど
君が服を着るその前にこっそり囁くつもり
明日になれば魂は空に消えるかも・・・
できればその前に君に打ち明けるつもり
この愚かな叫びを
昨日の自分が恥じらいなら
多分それは恋をしてんだな
夢のような幻想を毎晩見せてくれよ
等身大の自分が語りかけると
自分を見失って行き場を失うだろうな
神経を尖らせて自分を見張ると
なんだか呆れて虚しくなってくるな
心が寂しくてとても吐き出せやしないけど
君が出ていくその前にこっそり教えるつもり
明日になれば煩わしい僕にサヨナラ
できるかな でも君に打ち明けるつもり
この愚かな叫びを
僅かだけの優しさなら
君に与えることができるな なんて
夢のような現実を毎晩見せてくれよ
いつか君に探り当てて欲しいんだ
それは僕の唯一の希望の光
昨日の自分が恥じらいなら
多分それは恋をしてんだな
僅かだけの優しさなら
君に与えることができるな なんて
夢のような現実を毎晩見せてくれよ
いつか君に探り当てて欲しいんだ
いつも君に見つめて欲しいんだ
それが僕の唯一の希望の光になるから
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