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出会い 〜春嘩の場合
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作詞 吟遊名嘩 |
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「よろしく」
貴方に話しかけられた その日から
私は自分を信じられるようになった
いつだったかの 雨上がりの午後
いつの間にか 隣に立ってた貴方
手をそっと差し伸べて
「いっしょに走ろっか?」
いつだったかの さわやかな昼休み
いつの間にか 隣に寝ころんでた貴方
寝返りをうってこっちを向くと
「5限目、さぼろっか?」
いつだったかの 失恋の話した時
いつの間にか 隣で聞いてくれていた貴方
「本当に好きだったのにな」のコトバで
ぎゅっと私を抱きしめて
「何でお前が悲しむの?」
って言ってくれたよね
出会った時から ずっとずっと好きでした
この気持ち 今貴方に言おうとしてるのわかる?
いつの間にか 隣にいた貴方
今度は私が抱きしめて 驚かせる番・・・
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