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最期のセツナ。
作詞 蒼
きっと出逢った時から
こうなってしまうこと
運命だったのかな
哀しさが私を
飲みこんで 蝕んでく

光は私に幸せをくれない
だけど だけど 
この苦しみから開放してくれる
光が射すその刹那
貴方との思い出走った

私の頬を伝ってく
真珠のような涙
貴方と共に居れたこと
ただそれだけでいい

きっと過ごしてるうち
貴方は私を見ないこと
ホントは知ってたのかな
恐くて眠れないから
見ない振りして 目を背け

海は私を慰めてくれない
だけど だけど
優しい水で包み込んでくれる
漂う身体泡になる刹那
貴方がとても愛しかった

私の頬を伝ってく
真珠のような涙
貴方と共に居れたこと
ただそれだけでいい

それだけでいい・・・―――

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 最期のセツナ。
公開日 2002/12/01
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コメント かなり前に書いた『DEEP See』の人魚姫が消える時に思ったこと?みたいな感じで書きました。よければ読んでください
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