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愛の唄
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作詞 姫 |
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誰もいない教室にただ一人
君の席に腰掛けてあの子がいつもいる
窓際のあの場所を見る
いつもこの景色を見てるんだなって
独りなのに涙こらえたりしてる
君は知らない あたしの気持ちを
今何を想って君の好きな唄を聴いているのか
あたしから見えるのはいつも
横顔か後姿だけなんだ
話しかけてみても返事は一言
いつも「うん」しか言ってくれないんだね
それでも君の笑顔は
あたしには眩しいぐらい輝いていて
少しだけ幸せになったりしてる
たぶん知らない あたしの気持ちを
今何を想って君からのメール待っているのか
あたしのナナメ前にはいつも
後姿の君がいるんだ
君は知らない あたしの気持ちを
今何を想って君の好きな唄を聴いているのか
あたしから見えるのはいつも
横顔か後姿だけなんだ
君はきっともう一生知ることはないのだろう
今何を想い誰のために涙を零すのか
ただ君にわかって欲しかった
君だけに唄い続けたあたしの想いを
あたしだけの愛の唄を・・・
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