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ひとりじゃいられない
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| 作詞 あきる |
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同じことがずっと繰り返し行われてるような毎日
知能指数なんてゼロでわめきたてている
目の前の喜びより 遠くの恐怖に怯え過ごす人々
深く刻まれたキズアト 消せる術も見つからない
悲しさや寂しさから造りあげられた現代(いま)
道端で踏み荒らされている小さな花(いのち)に
一体誰が救いの手を差し伸べるのだろう
時に涙が出るほど温かく 時に冷たく突き放す
本当の顔が見えない 今瞳に映るこの姿は天使か悪魔か
つまらない馴れ合い うっとうしく感じている
なのになぜだろう？ 1人じゃいられない
失敗は成功のもと…一体何度目の失敗で言ってる言葉？
学習能力なんてゼロでわめきたてている
いつかわからないこの世の終わりに 怯えて過ごす人々
深く刻まれたキズアト 埋める物もみつからない
言葉だけふりかざしていて 誰一人救えない
そんな偽善(せいぎ)なんて必要ない
生まれ持った束縛から解き放てるのは自分しかいない
時に涙が出るほど残酷で 時に優しく包んでくれる
鏡に映しだされたこの姿に潜んででいるのは天使か悪魔か
1人じゃ何も出来なくなるほどかけがえのない人など
見つけたくない なのになぜだろう？
独りじゃいられない
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