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一番ホーム
作詞 ken
君を見送る駅へ 僕は君の手を引いて
過ぎてく時間を背に 並んでゆっくり歩いてく
街はいつものように人で溢れて
西に沈む夕日が長い影をつくった

また会う約束をして振り向いた君に
微笑み返してそっと肩を寄せ 抱きしめた

別れの一番ホームは今日も胸が痛くて
笑顔で手を振る君が涙でにじんで映った

変わらない二人の形は 初めからわかっていたけど
定刻どおりの電車が流れる時間を止めた

発車を知らせるベルが響き 窓ごしに「さよなら」
胸の奥こだました声が重なって いつまでも

別れの一番ホームは今日も胸が痛くて
君を乗せ走り出した電車は見えなくなってく

別れの一番ホームは今もまだ心の中
あの日の想いとともにずっと鳴り止まない
電車は見えなくなってく・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 一番ホーム
公開日 2002/11/23
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カテゴリ
コメント 遠距離恋愛songです。結構悲しい感じになってますが、、、。よろしければ読んでみてください。
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