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陽だまりのひと
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作詞 Yui |
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冷たい風掠めてく頬が痛くて
下を向いて歩いた
柔らかな陽だまり あの日のこと
見えない傷が少しだけ開くような感覚
無邪気な笑顔 子供みたいな仕草
些細な事 すべてすべて覚えてる
指先からこぼれ落ちた
色々なもの 何でだろう…消えてった?
こうしてまた
空にあなたの顔浮かべてる
きっとあなたが泣き出しそうな空の下にいても
もうあたし以外の誰か
寄り添ってあたためてくれるだろうか?
こうしてまた
あたしは想い出のとびら
きっと何回も開いては溜め息ばかりつくけれど
歩いていく 歩いていこう
あなたはあたしにとって
とても陽だまりのようでした
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