|
|
|
presentry
|
作詞 琥珀 |
|
一歩歩くたびに傷を負っていたあの頃
滑稽な程弱いこの世界に君はいつだって頷いてくれたから
強くなれたら今までの傷さえも笑って君に話せる気がして
あの日枯れた花ももう一度咲かせられる気がして
強くなりたくてずっと叫び続けてた
もう二度とあの日の悲しみに呑まれないように
僕に刻まれた傷がもうこれ以上君を苦しめる事の無いように
僕はこれから多くの痛みと戦うんだ
きっと何度も目の前の恐怖に壊れそうになるだろう
きっと何度も目を背けそうになる事もあるだろう
だけどいつか全ての痛みに勝ってみせるから
それでも綺麗には笑えないけど
不器用にしか泣けないけれど
二人のためにきっと強くなるから
その時は君にあの時と同じ笑顔でいてほしい
|
|
|