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The journey to the future
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作詞 杏菜 |
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必死になって 追いかけた
汗で滲んだボール
焼き尽くすような日差し
背中に感じて
怒鳴られたりもした
からかわれて真っ赤になったり
迷惑もかけた
だけど全部許してくれた
こんな僕等のために 一生懸命やってくれた
いつのまにか月日が経って
文頭を飾る言葉が 揃いはじめた
最後の試合 最後の体育祭
最後の文化祭 最後の授業
嫌なこといっぱいあったけど
やっぱり楽しかったよね
しっかりしなくちゃいけない時期に
人一倍はしゃいで 困らせた
不器用な僕等だから
計り知れない不安を
どうすればいいかもわからなかったんだ
どうにもできないことくらい わかってたから
自分自身の勝負に勝ちに行かないと
本当の笑顔 プレゼントしたいからね
気が合わない人 確かにいるよ
たくさんいたと思う
でもほんの一瞬でいい
今 一緒に笑ってるじゃない
この瞬間が大切だと思うんだ
歌に込めてどうか届きますように
この最後の場でみんなに伝えること
僕等は此処でいろんなことを得たんだ
見守ってくれたすべての人に
『 感謝と感動を 』
心からのありがとう≠ヘ
此処を出るそのときまで言わないでおくね
きっとみんなして泣きじゃくって
言葉になんてならないだろうけどさ
それでもちゃんと言うから
心からのありがとう&キき逃さないでね
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