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好きなのに
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作詞 涼太 |
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休日なのに
朝早く目が覚めた
まず 想うのは君で
幼なじみでも
親しいわけでも
分かり合ってるでも ない
ただ 想うのは君で
本当は知ってるのに
視線の先に居る人
ただ 認めたくない それだけで
君の横顔を眺めた
朝のラッシュの電車内
特定の席に座る
君 と 僕
人混み 隙間から見える君は
少し眠そうで
空回りする僕の気持ち
逢えるのはこの時間だけ
でも 僕は君を知ってるから
だから こんな気持ちになって
苦しくて熱くて
もどかしくて
君と居る時間はとても早く流れて
先に降りる君の背中
僕は見つめ続けてるけど
気付かない君
僕はまた苦しくなる
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