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FRIEND
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作詞 玉響 |
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風を受けてスキップしていこう
はやる鼓動 足が追いつけず
思わず声上げて 笑ったね
「もう子供じゃないかえらね」と言って
背伸びしたつま先 震えてた
よく傷ついたりもしたけど
その分たくましかったね
4つ巡って一周する季節が
次々とフィルム巻くように過ぎていく
いつも隣にいて 何気なくしていたけど
あなたがいなくちゃ越えられなかった
夜があったの知ってた?
それぞれの道選んで
毎日会えなくなって
たまに会ってはしゃぎあえる楽しみも増えたけど
三歩進んで二歩下がる
道はまだまだ続いていくよ
広い世界にいれば
冷たいこと増えるけど
泣きたいとき ツライ時はおいで
いつも一緒だからね
新しい日の出に
幕は何度でも上がる
どこにいても どうなろうと
いつも友達だからね
風を受けてスキップしていこう
あの頃も これからもずっと
流れるものは止まらない
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