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ドリンク
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作詞 ツイスター |
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歌いだせ!
今、唄が生きているからあなたは鵜呑みのせず聞くこと出来る。
くたばった唄を聞いていたらあなたはぐんぐんとその悲しい唄に表情を奪われてしまうだろ。
そんな顔を見ないために僕だけは君だけに唄を歌うことが出来る〜。
素晴らしくない〜?
君だけに聞こえるように歌ったバラードは聞こえたかい?
涙をながすことが出来たかい?
たとえ嵐にかき消されても、心にはしみこんで来るだろう。
何故なら、君だけに歌ったわけではないんだから。
吐き出せ!
その絶望や希望を吐き出せたらまた僕は君だけに歌ってやる。
ああ、聞こえないのかい?だから、君はがっくりとしてるのかい?悪いね。
僕は切なさしか感じない。何もうれしくないし、悲しくも無いから。
素晴らしくない〜?
何も感じないことは悪いことなのかい?教えてくれよ!
気も楽だし、泣かないから、馬鹿にもされないぞ!
でも、僕は泣いている。僕は自分の唄を飲み込むことしか出来ないから。
初めて、流した涙は、やっぱり馬鹿にされたよ!
でもね、ちょっと誇らしかったんだ。
何でだろうね?
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