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希望へ
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作詞 Vortex(GX) |
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駆け出して止まらない君が居る
まるで何かに必死な気がした
溢れる汗が滲んで輝いている
眩い朝の堤防で
眩しさに耐えながら走る
君の元へ走っていって
一声「頑張れ」と言ってみたい
そして希望に辿り着ける事
見守っていたい
疲れ果てて歩き出した君を見た
あともう少しで辿り着ける
汗が染み込んで輝いている
そのシャツは
今も忘れぬ匂いとなった
君の姿が思い浮かんだ日は
自分も「頑張ろう」という気になる
そして希望に辿り着いて
僕の元へ帰ってきて・・・
帰ってきてくれた
今度は僕の番だね
君より早く辿り着きたい
その輝きへ・・・
遥か向こうに見える
希望という世界・・・
「友を引き継ぐべく走り出した僕は」
「何時の間にか希望に近くなってきた」
「そう 夢で見たあの世界が」
「僕を引いている・・・・」
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