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背景、七色の朝
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作詞 ハルジオン |
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夜遅かった日の朝は
妙に気持ちがいい
カーテンをあければ
心の光がさしてくる
忘れ物はないよ
ハンカチももった
忘れ物といったら
夢と希望と思う
どこにあるのだろう?夢ってヤツは
近くにあることにも気付かずに...
君にはわかっていても僕にはわからない
僕にはわかっていても君にはわからない
外から見た自分はどうなっているのだろう
素敵な朝はもうすぐそこまできているのだ
旅立ちの朝はやけに
すべてのものが友達
なぜこんなに愛おしい
忘れ物が見えてきたような
社会はこんなに零と
疑問は増えてゆく
家へ帰ると、もう
夜は過ぎていた
今なにがいけないのかと、
考えれば考えるほどもう、
混乱は渦を巻いた
そんなことをしている時朝がくる
君にはわかっていても僕にはわからない
僕にはわかっていても君にはわからない
外から見た自分はどうなっているのだろう
素敵な朝はもうすぐそこまできているのだ
変われると思った朝7時
いつもと同じ、朝7時
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