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NO.9
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作詞 やや日曜日寄りの使者 |
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にわか雨 聞こえない 本当の声なんか無い
躓いて笑えない 飛び上がるNO.9
不意に思い出すのも 出口がどこなのか
今も分からないから
愛した日々もまた あなたの影があったから
戸惑いや悲しみも 意味があったのに
小説の主人公 レールの上から眺めてる
あなたならどうしてた? いくつでも道はあったのよ
つぶれそうな心に 明日を求めてた
今を悔やむばかりに
夢見た夜もまた あなたは隣にいなくて
私はただ一人 あいのうたを歌う
泣かないよ 全部知ってたから
こうなる事も あなたが見てないのも
泣かないよ 全部知ってたんだから
愛した日々もまた あなたの影があったから
変えられない思いも 意味があったのに
止まった時の中 あなたの影は追えなくて
私はまた一人 あいのうたを歌う
伝わらないあいのうたを…
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