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You are important…
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作詞 ナタリータ |
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君と歩いたこの歩道
夕陽が眩しすぎて 君の横顔さえ 逆光で見えなくて
笑顔で話しかけてきても 思うように 言葉が出てこなくて
君が好きだよ それは本当なのに
想いは空気を伝わらず
もどかしさばかりを胸に
ただ君を見つめていた
君は僕の天使だった 僕は君の何だろう
手を伸ばせばほらそこに また新しい日が昇る
初めての気持ちには少し 遠い今の恋だけど
愛する気持ち嘘じゃない ただ君が愛しいのさ
心を覆い隠すように
紫色に染まった空が 僕と君の距離を どんどん引き離す
君の目が憂いを帯びてきた その横顔が 痛いほど切なくて
悲しい思い させたくなかった
約束は果たせないままに
駅のホームに立ちつくし
ただ君を想っていた
君は僕の天使だった 僕は君の悪魔だろう
日が差す道は眩しくて 僕はその道歩けない
初めてのキスには結局 至らずに終わったけれど
君は自由の羽根を持つ ただ君が自由であれば
夢を語り合った2人の時間はもう 幻のようにしか思えなくて 夜のヴェールが全てを覆い隠した
君は僕の天使だった 僕は君の悪魔だろう
手を伸ばせばほらそこに また新しい日が昇る
初めてのキスには結局 至らずに終わったけれど
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