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虚ろう日々に自分重ねて・・・
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作詞 makky |
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通りすがる肩に
寂しい風がすり抜けてく
無機質な仕組みに埋もれた世界
抜け出す出口も見えない
鉄の壁に囲まれた街に
鉛色の空を見上げて思い出すのは
記憶に残る暖かな太陽と
虹の掛かる澄んだ蒼い大空の面影だけ…
この大地に
後悔だけを背負った
心と魂を失ったまま消える
忘れることの無いように
傷を身体に刻み込んで
歩き出す新しい道を
虚ろう日々に自分重ねて……
オオクハノゾマナイ
タダコノママ
ウツロウママイキルノハ
シヌヨリツライコトダカラ
ダカラコノママ
コノママヨルノヤミノナカ二…
腐食の世界に
黒い羽根を背負って
心と魂を偽ったまま生きる
忘れることの無いように
罪を身体に刻み込んで
この大地に
後悔だけを背負った
心と魂を失ったまま消える
忘れることの無いように
傷を身体に刻み込んで
歩き出す新しい道を
虚ろう日々に自分重ねて……
「…ウツロウママニ」
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