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サバンナの真ん中に咲く花〜ベン・クライン〜
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作詞 ★☆KOUHEI☆★ |
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この広いサバンナの真ん中
倒れこんだ僕の目の前に咲いている
花はなぜか僕に似ていた。
誰からも認めてもらえず、
行く道も失くして、迷い込んだ
サバンナの真ん中。
君もきっと誰からも認めてもらえなかったんだろ。
だから僕は、生きようと思った君と一緒に。
その花をちぎろうとしたこの手を握り締め、
結局ちぎれなかった、ちぎろうとしなかった。
ちぎったらこの花の命は?
誰からも手を差し伸ばされず
照らし続ける太陽を、にらみつけて
サバンナの真ん中。
君もきっと孤独という悪魔を知っているだろう。
だから僕は、君を認めたがんばってる君を。
そういえば名前がなかったな、いい名をあげるよ
「ベン・クライン」っというのはどうだい?
僕の好きな映画の主人公の名前だよ・・・。
誰からも見つけられづに
図鑑にも載ってなさそうな、ただ一人で
サバンナの真ん中。
君は僕の心の中の友達さ「ベン・クライン」
またいつか会いにくるよ、友達ができたらね。
日本に帰った僕が真っ先に図鑑をひらく
そこには、あの花があったかなり有名だった。
君はすごいんだぞ!伝えに行くよ。
誰もかもしっている
僕と大違いで、でも一人ぼっち
サバンナの真ん中。
友達ができて、会いに来たよ、何処にいるの?
この広いサバンナの真ん中咲いてた花は
幻の花?「ベン・クライン」
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