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可愛い顔したペテン師
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作詞 魔巫 |
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手を振ってくれるのかぃ?
僕の心はそれで揺らぐとは思えないけど。
僕は只叫ぶ事も出来ないし、
君の側に居たって抱く勇気も無いし、
鼻で笑ってくれるのかい?あぁなんと言う事だ。
可愛い顔したペテン師
僕の身代りになるのかい?
冗談言うなよ。馬鹿言うなよ。
笑っても良いかぃ?
君は少し驚いた顔。
僕はそれを見てほんの少し口を開く。
君はまだ嘘をつく。
僕の心はそれで揺らぐとは思えないよ。
君は慌ててる 愛しいね。笑わせるね。
泣きじゃくっている君は
今までのどんな顔より美しい。
可愛い顔したペテン師
僕の心はそんなんじゃ動きもしない。
なら笑顔で言ってあげるよ。君に愛情込めて。
「なら死んでくれよ。何でもしてくれるんだろ?」
可愛い顔したペテン師
なぁ 出来るんだろ?
さぁ今見せてくれよ。
極上の愛情を。麗しの真紅を。君の寝顔を。
オネガイだよ。可愛い顔したペテン師。
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