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タナトス
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作詞 日野原良行 |
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水に触れたらエンジェル
朱いバタフライが花になる
夢の辺(ほとり)に桜の木
季節なぞって片が舞う
幻影(まぼろし)を描写して
シャッターを振る真夜中
どこか懐かしく
心せつなく
陽はまた廻る
空に触れたならローエル
カモメのジョナサンが時を翔ぶ
愛の教えで集う雨季
カルマのごとく羽を得る
幻影(かげ)を追い越して
ビルマを鳴らすクエーサー
いつか見たような
月を抱きながら
夜がまた来る
水に触れたらエンジェル
朱いバタフライが花になる
夢の辺(ほとり)に桜の木
タナトスに触れたなら
永遠なる眠りに見た光景
Mn...
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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