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夢幻の愛
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作詞 葦軌 |
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孤独な君の瞳には 今何が映っているの?
静かに過ぎる時間は 愛を奏でていた
僅かな明かりの中で 微笑む姿は
青い空に溶け込み 白く染まってゆく
空に込めた願いまだ憶えているよ
募る想いと変わらない空
春風に揺れる僕の心は
夢幻の空に漂いながら囁いている
無数の風を抱きながら 君を想い
響き渡る君の声は 澄んだ空のよう
なぜか懐かしい空を 思い出してた
足跡さえ残さず散りゆく君は
一言口遊(ずさ)んで・・・
見慣れてる空に浮かぶ僕の心は
無限に感じた時に包まれて
君を愛していた 最後の君を
終わりを知らないままで・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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