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二人のちがいは
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作詞 未来[ミクル] |
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好きすぎて仕方ない この想いは終わりを知らない
嫌いになれるとこなんて無いね
だから 何処までも好きになってくだけだね
二人で歩いた粉雪の降る街路樹
違う世界に迷い込んだみたいで
君の横顔 ただただ綺麗だった
終わったことだよ 全部
その想い出にしがみついてるあたしを
愚かだと笑ってもかまわないよ だけど
二人で過ごした日々を 否定しないでよ
好きすぎて切ないね この思いは何処へ行くの
大きすぎる想いはいずれは
あたしの 身も心も喰い尽くすんだ
おそろいだった薬指のシルバーリング
ひかりを反射するその様子が今は
遥か遠い 昔のことみたいだね
過ぎたことだね 全部
君をまだ好きなあたしを嘲っても
かまわないからどうかお願い せめて
あの日々が嘘じゃないと そう言ってよ
全部君にとっては“終わったこと”
だけどあたしの中では続いてるの
まだ君を好きだから
まだこんなに “ ”
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