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あこがれ
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作詞 11がつ2か |
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私のお気に入りの
マグカップ
いま一番大事なもの
私のはピンクで、でもおちついた
みたいな
おそろいは、黄色のやつ
私はもってはいな、けど
見たことがない、けど
なんとなく、想像できる
カップ好き
宝物、私へのプレゼント、このカップは
ね
もらった時、うれしすぎて
おそろいも、うれしくて
ね はしゃいでた
このカップはあなたに
にてるね
私がそう思うだけ?
仲良くなって、楽しくて、
いいのに・・・・へん
やっぱ、へん
やな女、私のことかも
そうでしょう?
仲良くしてると気になるし
話してるとどうして?
っておもう
くやしくて、しかたなくて
ジェラシー?
なんとなく、すごくハラたつ
みんなと仲良くできて
みんなと話してて
こっちが、私が泣きそう
でも
「あこがれ」ずっとそうおもってた
最近の私、は、少し気がついた、
あなたもふつうなんだって
わかった ふつうの子だって
あなたがかわったり
周りがかわったりそれで
わかったわけじゃなくて
ただ、私の中のなにかが
いろんな人と話をするようになった
いろんな話をするようになった
ちょっと、見えてきた
それだけで、
いつもより、この場所が楽しくなった
気持ちがいっぺんした
とかじゃなくて
なんとなくいろんな人、私、
ちょっとずつ
変わった
マグカップ、たまに
黄色いの見たくなる
いろいろ、ほしくなる
あなたのがほしい
でも
ジェラシーは
前よりも小さいもの
に 交換した
すこし、「あこがれ」に近ずいたから
マグカップとあなた
やっぱ似てる
おちつくし、ね
「あこがれ」のものはいつでも
そばにいて
ずっといっしょだった
もうすぐ、いっしょにいれなくなるけど
まだまだ、あなたは「あこがれ」で
おいつくまで、おいぬくまで
私が
正義のみかたで
ヒーローみたいな
そんざいのままで
いてよ
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