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FOUR SEASONS
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作詞 Para-s |
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空へ飛び立つ鳥たちが
頭上に春を運ぶ
どこまでも続く青い空に
偽りなんてない気がしていた
休む間もなく潮を動かす波が
夏の訪れを告げる
遠くに見えるあの島は
誰も知ることのない未知の世界
山の間から夕日がのぞき
木の葉をオレンジ色に染めて 秋が来る
もみじたちが話す未来の道にも
壁があることに気がつかずにいた
星の輝きが
白い粉雪となって手のひらに舞い落ち
そして姿を消していく
今年もまた
静かな鈴の音の中で
出逢った季節がやってくる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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