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BLANK
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作詞 teto |
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『サヨナラ』さえ聞けないまま
夏の風に消えていった
どれほどの時間(トキ)が経ったなら
理解ること出来るの?
信じる事なんて
出来るはずもなく
ただ立ちつくしてた
写真立ての中で
笑っていた君が
何故か悲しくて
涙が溢れた
同じ時間を過ごしたね
そんな日々がいつも
当たり前だったよね
失われた光追って
疲れて眠っていたよ
誰かに言って欲しかった
『悪い夢を見たね』と
葉をすくってみては
額にかざした
ここにあるのは何?
歩くはずだった道
何気ない会話
駆けだした想い
止まらなくなった…
もう一度逢いたい願い
もう二度と逢えない現実
…知っていたよ
『君のこと 忘れないよ』
残してくれたモノ全て
忘れないから だから
またいつの日にか…
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