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大切な人へ。
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| 作詞 teto |
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迷い込んだ闇は 終わりなんてなくて
だけど穏やかな感覚 あったかも知れないね
だけどね まさか それが
自分で作ったモノなんて
思うはずもなく…
本当は何かを見るのが怖くて
目を閉じ続けて居たんだ
もう怖がらなくていいよ
ずっと側にいるから
もう目を開けてもいいよ
君はひとりじゃないこと
きっと 解るから
語りだした嘘は 誰もが気付かなくて
そして罪悪感抱えて でも救われていたね
けれどね それが きっと
自分を守る方法（すべ）だなんて
気付くはずもなく…
本当は弱さを見せるのが怖くて
嘘を言い聞かせて居たんだ
もう傷つかなくていいよ
ずっと守っているから
もう傷つけなくていいよ
君が泣きたかったこと
ずっと 知ってたから…
信じることを怖がっていた
二人だけど…
もう恐がりはしないよ
だって見つけられたから
もう傷も癒えていくよ
私を誇れるヒトが
約束してくれたから
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