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revolution
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作詞 岡本樹璃 |
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眠りから覚めたのは きっと
この体じゃなくて 心
突き刺さる 無意識の中の痛みに
どんな熱も反応さえしなかった
目を閉じて 足に絡みつく鎖を
見極めて 今なら切り離せる
裸足のまま駆け出すの
行き先など分からなくても
重なり合って いずれ一つになる
もう一人のあたしを探して
そらす必要など何もない事
心(ここ)はもう知っているから
こんなキレイな枠の中に
収まりたくなんてない
この手で打ち付けて 塗り潰すのよ
無造作に転がるあたしでいたいから
真逆に流されたって構わない
何もかもが今 変わり始めてる
黒いトゲならば もう
あたしには刺さらないの
波立つ感情さえも この手の中
加速して抜け落ちた空間
拾い上げたりしない 埋める為の
偽りだって手放すのよ
あたしから光が消えても
すべての音が途絶えてしまっても…
裸足のまま駆け出すの
行き先など分からなくても
重なり合って いずれ一つになる
もう一人のあたしを探して
そらす必要など何もない事
心(ここ)はもう知っっているから
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