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fantasy
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作詞 瀬川林果 |
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走ったあの丘の道 歩いたあの坂道
いつまでも今までも ずっと眺めてた
水面に映る君は とても美しく光を放っていた
まばたきをするたびに舞う蝶
それでも君はそこへ 僕はあの場所へ
それぞれの 場所に辿り着いた
思えばあの時の道 考えればあの坂道
どこまでも果てしなく 輝いていた
森の中を自由に飛ぶ 君を美しく思っていた
粉雪が空から舞い落ちる
君は今悲しみに満ちた心を何にかえるのかな
君は今悲しみに満ちた心を雪の結晶にかえるよ
それがいつか幸せになるかもしれない
それまで二人 歩いていこう
胸に刺さったトゲ 一生抜けないままなのかな
そこに手をあててみて 何かを感じとれるのかな
日差しが眩しくて 目をつぶってみた
あれから何日の 時が経って君は今何処に
探しものを見つける旅から帰るのだろう?
僕は今必要とするものを君に見せてもらえたね
僕は今とても何か君に伝えたかったんだけれど
嬉しくて忘れてしまった
君に出逢えたことを 二人涙流して
理想的に愛なんか語っちゃって
気付けば 嘘みたいな恋をしていた
物語そして永遠を辿る道
これからが舞台
雨は止み 今雨上がりの素敵な舞台になったよ
君は今悲しみに満ちた心を何にかえるのかな
君は今悲しみに満ちた心を雪の結晶にかえるよ
それがいつか幸せになるかもしれない
それまで二人 歩いていこう
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