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作詞 リュウ
光が明るく差し込んで
鳥がさえずり始める頃
前とは違う感覚に
慣れてしまった自分がいる

太陽高く南中し
周りが温くなりゆく頃
君のいない寂しさに
体の温度を奪われた

太陽軌道を西へ向け
雲が茜に染まる頃
夕闇の中で背を丸め
甘い過去を振り返る

月が美麗に弧を描き
星が明るく輝く頃
夜空の下でただ一人
自分の想いを押し殺す

闇となった空の下
上下左右もわからずに
変わらぬ愛しい想いから
憎みたくても憎めない

倒れそうなこの体
隣に君がいるのなら
全てを放り投げてでも
生きてゆけると思います

届かぬ叶わぬこの想い
いつしかどこかで風化され
良き思い出となることを
共に祈り願います

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2002/11/16
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コメント テスト中に自分の空想世界に入ってました。(笑)じゃあこんなのが出来ました。
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