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your only world
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| 作詞 さやか |
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君はいつの日か僕にいったね
「一人の世界にいきたい」って
「一人の世界はどんなに素敵だろう」って
あの時は僕はなにもいえなかった
「どうして？」ときくことも
「そんなこといわないで」とも
今なら言えるよはっきりと
一人の世界・・・それはとっても悲しい世界
そう、例えるなら今日のような天気
濁ったような曇り空
湿った空気に冷たい雨
たった一人でしか、いられないような世界
のみこまれて、もう二度とでられなくなりそうな世界
ah・・・ah・・・
今ここに君がいたら・・・
きっと、一人の世界になんていたくなくなる
きっと、僕のそばにいてくれる気がする
でも、今君は僕のそばにいない
君は・・・
まだ一人の世界を歩いてる
まだ一人で静かに眠ってる
「さぁ、瞳をあけて」
「さぁ、起きて」
一人でいないで・・そんな雨の中
一人で眠らないで・・冷たいベットの上
君を起こしてあげたい
僕は・・・君の涙をぬぐうよ
さぁ、一緒にいよう
一人の世界なんて寂しすぎるから
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