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ながれぼし。
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作詞 teto |
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空がたかい こんな夜は
きれいなこと 思い出すよ
そしてなぜか 切なくなって
月のヒカリが にじんでゆれる
いつの間にか 約束たちは
叶わないまま 眠りにつく
そしていつか 朝がくること
信じながら 願いながら
ながれぼしが ひどくふる夜
その両手で ひろいあつめて
キミを想った それだけだよ…
キミはいま 何を思って
だれのために 泣いているの
鏡のように うつすひとみは
とてもとても 悲しそうで
かぎりのない 時をかさねて
またヒトリで キズを負うの
ヒトを想う だからきっと
つらいことも 多いハズだね
ながれぼしが かわいた夜
いまより少し 強くなれるよ
だからそっと 祈っているよ
またとなりに いられるように
またすなおに 笑えるように
キミが笑って いてくれるように…
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