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触
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作詞 侑絵 |
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ねぇ触って・・・あなたを感じたい
冷たい風は傷口を
なぞりながら通り過ぎて
まぶしい光は
導いてくれる・・・安らぐ場所へ
波は私を洗って
耳元で唄う
ねぇ触って・・・もの足りない
微かに残る香りだけで・・・
ここには何もない
あなたを写した鏡しか
暖かい風は髪を
踊らせて流れてく
やさしい光は
導いてくれる・・・寝床へ
潮の匂いは
あなたの匂い
ねぇ触って・・・間に合わないから
あなたに触れられる前に
消えてしまうから早く触って
私もあなたに近づくから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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