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SINKIROU
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作詞 真揺 |
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あの頃僕らは いつもさまよっていた
たよりげない 不確かな2人 蜃気楼のよう
でも 君しか見えてなかった それで良かった
風にたゆとい 身をゆだねれば遠く
夢と現実の狭間に 苦しんでいたね
聞いて あたしの声を 感じてあたしの心を
愛することしかできない 何もないあたしだけど
歯車は どこで壊れたんだろう?なぜ?
そして 僕らはどこに流されていくのだろう
夢を見た あなたがそっとあたしに触れて
部屋を出て行った 悲しい、哀しい夢
いつか 現実になるとも知らず
苦しい夜を 何度越えれば
明日が見えるだろう そんな日が来ることも
胸がイタイ。壊れかけた鼓動。あなたはいない・・
愛さえも すべて まぼろしだったのだろうか
時計の針は逆に回らない すべてはからまわり
不確かな日々も いまではいとおしくて・・
切ないまでに イトオシクテ。
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