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此処に居るということ
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| 作詞 椎茸まゐ |
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言葉になんて 出来ないけど ただ苦し過ぎた
悪いのは 明かな事で それはわかってた
ブレーキ効かす程 利口でも 勇気すら何処にもなくて
都合よく まだ今を過去にして 逃げるよ
傷つけた事も知らず 転げ落ちて行くのは早くて
傷つけた君の事は 何も悪気などなかった
全ては君が言うように イケナイ訳じゃない
それでも確立的なもので そのうち見つかる
いつか必ず 他人になる そう誓って歩いているよ
その先にある 後悔なんて まだ見えないから
僕だけは孤独だから 愛を求めても辿り着けず
僕だけが一人じゃない 痛いくらい知っている
此処に生を受けるべきなんかじゃなくたって
一度受けた生はリセットできない
それほどヒロインにはなれない
そんなに自惚れてなんかない
傷つけた事も知らず 転げ落ちて行くのは早くて
傷つけた君の事は 何も悪気などなかった
僕だけは孤独だから 愛を求めても辿り着けず
僕だけが一人じゃない 痛いくらい知っている
切り札は ある様で 本当は 何処にも無いんだから
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