|
 |
|
空合い
|
| 作詞 ナメクジ |
|
空しい休日は外に降る雨がそうさせた
曇った窓は あの素敵な風景を隠す
夜を待つ私は この時が長く感じられた
綺麗な月が照らす この部屋も今日は
暗やみに包まれては悲しい思い出を思い出させる
滲んだ雲には まだ冷たい雨が降り注ぐ
今日も私を惑わす夢は あの雨と共に消えていくだけ
惑う私が見上げた空が全てを染めた
強い日差しに目覚める 私は空色を見つめる
いつまでも微風に揺られて笑うのだろう・・・
今日も私を惑わす夢は あの光に包まれて消える
惑う私が見上げて空が 全てを変えた
私は まだ見つめている空合いを・・・
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|
