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見えないココロ。
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| 作詞 ☆アイコ☆ |
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「信じろよ」
あの日あなたは言ったけど
どうしてそんな事言うの？
どうして私の言うことを認めてくれないの？
そんなまっすぐに私を見つめないでよ
これ以上ハマっちゃたらもうどうしようもない
なんで断っちゃったの？
四人の子に告られたという彼に私がそう聞いた時
あなたは俯いて言った
「理由があるから」
分かんない
そんなんじゃ全然分かんないよ
お願いだから聞かせてよ
あなたの本当の気持ち
あなたは一体誰が好きなの？
私のことどう思ってるの？
お願いだから教えてよ
じゃなきゃもう苦しくてこれ以上あなたの事考えられない
信じろって言われても信じらんないよ
そう言った私に
あなたはじゃあいいよって言って帰ろうとした
ヤダ イカナイデ
急に寂しさが胸を突く
イカナイデ お願いだから
もっと ずっとあなたと一緒にいたい
原チャのエンジン音が鳴る
冷たい風が吹き
不意に寂しさでいっぱいになる
イカナイデ イカナイデ
「なんでそんな事聞くの？」
そう聞いたあなたに
私は本当の言葉が言えなかった
面白いから、とか適当に返す私
だって言えないよ
言える訳ないじゃん
だってあなたの気持ちが見えないんだから
どうしてそんなまっすぐに私を見つめるの？
そんな風に見つめられたら
もうどうしていいか分かんなくなる
もうワケ分かんない
私はただ真実が知りたいだけ
たったひとつの真実
あなたのココロが見えない
教えて 本当の事
本当はあの子が好きなんじゃないの？
どうして私をそんな風に見つめるの？
なんでそんなに私のココロをかき乱すようなこと言うの？
もうハッキリしてよ
私のこと何とも思ってないんならこれ以上近づかないでよ
でなきゃもう苦しくて苦しくて壊れちゃいそうだよ
あなたは他の女の子にもそんな風にしてるんでしょ？
私だけじゃないんでしょ？
もうワケ分かんない
だけどあなたは信じろと言う
まっすぐに私を見つめながら
分かんない
本当 分かんない
あなたは一体何を考えてるの？
私は一体どうしたらいいの？
もう信じられないくらい
あなたでいっぱいなのに
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