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GARGOYLE
作詞 熾尽
いつも静かに屋根の上で
私たちを見守っている
雨の日も雪の日も
真っ直ぐな瞳で

石の体を固くして じっと黙っているけれど
アタシ、ホントは気付いてるの
朔の夜に飛ぶアナタに

アナタはアタシの夢
翼を広げ空を舞う
隠れた自由を教えてくれる 沈黙の守り人

ずっと昔から屋根の上で
この家を見守っていた
変わらぬ季節の
繰り返しと共に

石の体もいつのまにか 傷だらけになったけど
私は、まだ役目を終えてない
例えどんなに退屈でも

それは私の夢
この家の幸せを守る
些細で大切な使命 沈黙の守り人として

ある日空から 大きな流れ星
家に向かい 降り注いだ
それは怪物の像にあたり 逸れていった

みんな運が良かったと 喜んでいたけれど
アタシは知っている 守ってくれたのだと

だって流れ星が来たのは アナタが普段居た場所とは
反対の方だったもの

それにアナタは笑っていたもの

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル GARGOYLE
公開日 2002/11/15
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カテゴリ
コメント 物語風味です。至らなすぎて長い上に分かり辛いことこの上ありませんが読んでみて頂けると嬉しいです。
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