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死が二人を別つまで…
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作詞 akochi |
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君を彼から奪ったのは
単なる気まぐれとかじゃなくて
死が二人を別つまで
触れ合っていられると感じたから
君の香りも温もりも…
死が二人を別つまで
支え合っていられると感じたから
君の心も優しさも…
なのに何故君はここにいない
なのに何故僕はそばにいない
許されぬ愛だと知りながら
重なり合った心
今も君の香りが消えずにいる
僕を苦しめる
君は僕から離れていったのは
単なる気まぐれじゃなくて
死が二人を別つまで
触れ合っていられる人を見つけたから
僕の香りも温もりも…
死が二人を別つまで
壊れてしまって消えてしまって
僕の涙も悲しみも…
君はもういない
僕のそばにいない
許されぬ愛だと知りながら
重なり合った体
今も君の温もりが消えずにいる
ある晴れた日の午後
君は彼と誓う
死が二人を別つまで…
僕は遠くで鐘の音を聞く
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